1: 2024/07/29(月) 09:07:42.27
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は29日、パリ五輪柔道女子52キロ級の阿部詩(パーク24)は2回戦で第1シードのケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落としで一本負けして敗退し、2連覇が消滅したことを報じた。

兄の一二三(パーク24)とのきょうだい連覇を目指したが、衝撃の敗退を喫し、ぼうぜんとした様子で畳を下りると、その場に崩れ落ち、コーチの胸にしがみつき、大きく声を上げ泣き叫んだ。

しばらくその場を動けなかった阿部。コーチに支えられるように歩き、会場を後にする際、場内からは「ウタ、ウタ」のコールと拍手が響いた。

月曜コメンテーターで俳優の石原良純は、阿部詩がこの大会まで「どれだけ努力して」と思いをはせた。

続けて泣け叫んだ姿を「これを見せない方がいいってSNSで出ている」と触れ「だけど、これを含めてこれが努力のかい、3年間の戦いのかい」と表現し「時に勝負だから残酷なところもあるけど、僕はこういう姿もオリンピックの1ページだなぁって。まだ始まったばかりだけどもしかしたらこのシーンが今回のオリンピックで一番印象に残るシーンなのかもしれない」と指摘した。

38: 2024/07/29(月) 09:17:30.06
>>1
歴史に残る醜態だわ

188: 2024/07/29(月) 09:46:03.86
>>1
見ててドン引きした

317: 2024/07/29(月) 10:09:03.71
>>1
他の選手も負ければ号泣したい程努力してると思うけど、全選手負けたら畳から降りずに泣いててもいいのか

382: 2024/07/29(月) 10:18:59.08
>>317
それだよなぁ、みんな国背負ってきてるわけだし
国技とか言うなら勝っても負けても凛としていてほしいよ

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