大きなインパクトを与えたのが、地元・静岡の高校2年生、小針陽葉（富士市立高）だった。
会場から大きな拍手が沸く。この記録は、齋藤愛美（23秒45）、中村宝子（23秒48）に次ぐ高校歴代3位の快走だった。
「すごく大きな大会で自己ベストが出せてうれしいです。自分の走りができましたが、決勝は後半がバラバラになってしまって悔しいです」。
会場から大きな拍手が沸く。この記録は、齋藤愛美（23秒45）、中村宝子（23秒48）に次ぐ高校歴代3位の快走だった。
「すごく大きな大会で自己ベストが出せてうれしいです。自分の走りができましたが、決勝は後半がバラバラになってしまって悔しいです」。
100m11秒65、走幅跳でも6m19のベストを持つ期待の逸材。「次は自分の走りをして、200mは県記録を更新したいです」。その記録とは、静岡のレジェンド、当時の高校記録だった中村宝子のもの。
高2の小針陽葉が地元で躍動！200mで高校歴代3位の23秒52!!「県記録更新したい」／静岡国際
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 3, 2023
小針は予選で23秒52（＋0.3）と高校歴代3位の快走。決勝でも堂々の走りで23秒85（－0.4）の日本人2番手の4位に入った。#小針陽葉#静岡国際
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