1: 風吹けば名無し 2023/08/02(水) 23:32:39.13
生後3カ月の長女に暴行を加えタヒ亡させたとして、傷害致タヒ罪に問われた母親の土屋美保被告(38)の裁判員裁判の判決が2日、さいたま地裁であった。
金子大作裁判長は「責任転嫁せず認めたことは酌むべき事情だ」と述べ、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
金子裁判長は、長女夢空ちゃんの乳飲みが悪く、夫から協力を断られたことでいら立ち、突発的に暴行したと指摘。
金子大作裁判長は「責任転嫁せず認めたことは酌むべき事情だ」と述べ、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
金子裁判長は、長女夢空ちゃんの乳飲みが悪く、夫から協力を断られたことでいら立ち、突発的に暴行したと指摘。
「犯行態様は軽微であるとは言えない」としつつ、「社会の中で更生の機会を与えるべきだ」と述べた。
言い渡し後、裁判長は「(夢空ちゃんのきょうだいの)息子のためにも母として強くなってほしい」と説諭した。
言い渡し後、裁判長は「(夢空ちゃんのきょうだいの)息子のためにも母として強くなってほしい」と説諭した。
聴き入っていた土屋被告は「はい」と短く答えた。
判決によると、土屋被告は2021年6月22日、埼玉県志木市の自宅で、夢空ちゃんに暴行を加えて急性硬膜下血腫の傷害を負わせ、2日後にタヒ亡させた。
判決によると、土屋被告は2021年6月22日、埼玉県志木市の自宅で、夢空ちゃんに暴行を加えて急性硬膜下血腫の傷害を負わせ、2日後にタヒ亡させた。
生後3カ月の長女に暴行を加えタヒ亡させたとして、傷害致タヒ罪に問われた母親(38)の裁判員裁判の判決がさいたま地裁であり、裁判長は「責任転嫁せず認めたことは酌むべき事情だ」と述べ、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡しました。https://t.co/oztimuYxnz
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 2, 2023
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