VIP NEWS

女優の永野芽郁（25）が俳優の田中圭（40）と「二股不倫」していると、あす24日発売の「週刊文春」が報じている。もう一人の相手は「韓国人俳優」としている。

スポニチの取材に永野の所属事務所は「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません。しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」と回答した。

また、田中の所属事務所も取材に応じ「不倫の事実はないと認識している」と回答した。

永野と田中は21年公開の映画「そして、バトンは渡された」で、親子役で共演した。

事実がどうであれこれで突き進むしかない

フジ経営陣ハラスメント告発文書　スポニチ本紙質問状に金光HD社長、清水社長は否定

フジテレビの親会社、フジ・メディア・ホールディングス（HD）が、同社の金光修社長（70）と清水賢治フジ社長（64）がハラスメントをしていたとの内容で出回っていた“告発文書”を否定した。

文書は4月上旬、スポニチ本紙を含む報道各社に送付されたとみられる。スポニチ本紙が送った質問状に22日、返答があった。

文書の宛先には独自の新取締役候補をフジHDに提示している米投資ファンドのダルトン・インベストメンツなど大株主の名が記されていた。

金光氏に関してはセクハラ疑惑と家庭内トラブルに関して記されており、それについて同局は「そのような事実はございません」と返答。

一方の清水氏のセクハラ疑惑に関しては「現在、フジテレビでは、真偽不明の案件も確認することにしております」とした。

フジテレビは、元タレント中居正広氏（52）の性暴◯に端を発する問題の対処に追われている。女性社員を飲食に同席させるなどの“文化”が批判され、3月下旬には新体制を発表した。

そのさなかで持ち上がった新たなハラスメント疑惑。事実でないとしたら、誰が何の目的でこのような文書を作成して送付したのか。6月の株主総会に向けて騒動は、まだ広がりそうな気配だ。

なんのために報告書つくらせたん
それを受けて変わるためじゃねーの？

“1000年に一度の逸材”のパワハラ報道は、世間に大きな衝撃を与えた。

1月21日、『文春オンライン』が女優・橋本環奈の女王様気質の“続報”を伝えた。

「記事では、2024年の10月に報じられた、橋本のパワハラが原因でマネジャーが8人辞めていたことについて、元マネジャーがその内情を明かすというものでした。それによれば、橋本さんとは圧倒的な立場の差があり、直接、話すこともほぼなかったといいます。画面に映る、明るくはつらつとした印象の橋本さんから出てくる言葉とは思えないものでした」（芸能記者）

中学3年生のアイドル時代に撮影された1枚の写真が話題となり、福岡から上京した橋本。そんな彼女の悪態に、スタッフたちは戦々恐々としていたという内容だった。売れっ子女優ならではの悩みも尽きないだろうが、「マネジャーの苦労は知っているはずなのですが……」と語るのは芸能ジャーナリストだ。

「橋本さんは、3人きょうだいの末っ子として育ちましたが、自身には双子のお兄さんがいるんです。そのお兄さんは、上京して、とある芸能事務所のマネジャーとして働いています。担当するのは新進気鋭のアイドルグループ。メンバーと一緒にチケットを手売りしたり、寒空の下でビラ配りしたりするなど、下積みを重ねています。

お兄さんは柔らかい雰囲気で、どちらかというと大人しいタイプ。お顔は橋本さんと似ていて、ぱっちりとした目と鼻筋が通ったイケメンです。環奈さんと同様にお酒は強いようです（笑）。メンバーには好かれていて、一緒に食事をとることも多いとか。

彼がマネジャーになったのは、アイドルとして話題となり、女優で大成功を収めた妹を側で見ていた影響もあるでしょう。逆にいえば、橋本さんはマネジャーという立場を理解しているはずなんですよ」

2月上旬、本誌は“パワハラ報道”の真相を聞くべく、橋本の兄が担当するアイドルグループが出演するライブ会場へと向かった。ライブ終了後の兄は、テキパキと物販を担当しながら、メンバーと仲よく会話する様子がみられた。

メンバーとともに出てきたところで声をかけると、言葉少なに語った。

ーー（妹の）環奈さんのパワハラ報道の内容について、相談は受けていましたか？

「いえ、まったく。記事を見て（内容を）知りましたが、誤報というか……。あれは雑誌の方の勘違いだろうと僕は思っています。（環奈と）仲がいいのでよく連絡は取り合っていますけど、事実とは違うところがあると思っています」

そう、事実関係について疑問を持っている様子だった。

「橋本さんは2016年に『セーラー服と機関銃-卒業-』への出演が決まり、以来“売れっぱなし”です。また、所属事務所は決して大手ではなく、橋本さんのためにあるようなものです。

売れっ子の先輩女優が多数、所属するような事務所であれば、先輩女優の振る舞いを見て、周囲の人にどんな対応をするべきなのか学べます。また、下積み時代があれば、自分のために働いてくれる人がどれぐらいありがたい存在なのかわかるでしょう。子役、アイドル時代には苦労を重ねたとはいえ、やはりそうした機会が少なかったのでしょう。

ただ、一連の報道の後は、かなり周囲のスタッフにも気を遣うようになったと聞いています。真相は別として、“誤解”を生むような行動も慎むべきだと勉強したのかもしれません。また、お兄さんとお互いの苦労を語り合えば、自然と感謝の気持ちも生まれるでしょう。

そして何より、ドラマに映画にCMにと、働きすぎで余裕がなさすぎるのがいちばんの問題です。ここまで売れっ子になったのだから、少しスペースを落として活動してもいいはずです」（芸能ジャーナリスト）

兄がマネジメントするのも、手かもしれない。

これも文春の誤報かもしれない

そうなんだ、安心した

ドラマの放送中にこんなネガキャンの記事出るのどうしたんだろね