「淀ちゃん」の処理費用、大阪市試算の2倍以上…市長らに相談なく増額要求に応じる
今年1月に大阪湾に迷い込んだマッコウクジラ(体長約15メートル、体重38トン)のタヒ骸の処理費用(8019万円)は、大阪市の試算の2倍以上だったことが、読売新聞の情報公開請求で明らかになった。市の担当部署は、市の基準で金額を決めることで業者と合意していたが、市長ら特別職に報告しないまま、緊急性や特殊性があるとする業者側の増額要求に応じていた。
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— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) December 31, 2023
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