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橋本環奈が主演する、NHK連続テレビ小説『おむすび』の評判がすこぶる悪い。

「平成から令和を生きるギャル魂を持ったヒロインが管理栄養士として活躍する物語なのですが、週を追うごとに“見てられない”と脱落する視聴者が続出しています。第1話の平均世帯視聴率は16・8％と好発進だったのですが、次第に低迷。4週目には、週の平均視聴率が12％台を記録しました。今年に入ってからは11％台の日もあるなど、視聴率の下落に歯止めがきかない状態です」（スポーツ紙記者、以下同）

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その一方、2024年11月には主演の橋本に、ある報道が飛び出す。『週刊文春』が、橋本のパワハラ疑惑を報じたのだ。

「文春の記事では、橋本さんがマネージャーを“使えねえ”“ふざけるんじゃねえ”などと罵倒したとされています。こうしたパワハラ行為を受けたマネージャーなど、これまで計8人が退社したとか。橋本さんのイメージとはかけ離れた話で驚きました」（テレビ誌ライター）

事務所は報道を否定したが、そんな中、驚きの情報が飛び込んできた。とある芸能プロダクションのマネージャーが明かす。

「橋本さんの側近の1人であったマネージャーの女性社員が、朝ドラ撮影中に事務所を退社したと聞きました。精神的な不調が原因のようです」

朝ドラの撮影は2月11日にクランクアップ。その日を迎える前に、“9人目”の退職者が出てしまったようだ。

「『おむすび』の撮影現場で橋本さんには、チーフマネージャー1人と現場マネージャー2人がついているのですが、退社したのは現場マネージャーの1人です。ただ、橋本さんは現場マネージャーにだけ、きつく当たりがちだったようです。一方のチーフマネージャーは橋本さんが福岡より上京したときからの付き合い。同じマンションの部屋で暮らしていたこともあって、橋本さんも心を許しているんです」（同・芸能プロマネージャー）

橋本の現場マネージャーだった女性社員が退社したのは事実か、橋本の所属事務所に問い合わせたが期日までに回答はなかった。

いま橋本にとって、現場で信頼できる存在はチーフマネージャーだけのよう。その人すらも離れてしまわないことを願うばかりだ─。

ブログから消された名前

「今日の話はですね、とっても大事なことなので生配信で、生の声でですね、ちゃんと皆様に説明させて頂きたいなと思いました。ちなみに僕は今ですね、ニューヨークにおりまして、ニューヨークは朝の5時10分ですね」

7月9日、日本時間で18時を過ぎた頃、自身の音声配信チャンネルでそう切り出したのは、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣（あきひろ)（44歳）だ。そこで語られたのは、相棒とも言えるマネージャーの逮捕劇だった――。

芸人界の異端児と呼ばれる彼に何があったのか。きっかけは今月5日まで遡る。

「7月5日、警視庁は20代の女性に睡眠薬を飲ませ、暴行を行った容疑で自称プロデューサーの容疑者（41歳）を逮捕しました。容疑者はレコード会社の契約社員としてマネジメント業務に従事していた」（全国紙社会部記者）

立場を利用した卑劣な犯行が、ある芸人のブログに「異変」を生じさせた。そのブログには‘22年10月、こう綴られていた。

〈10月からマネージャーが変わりまして「鼻田さん」という方が担当してくださることになりました。身体の大きい男性マネージャーです。すごくイイ人です〉

7月以降、すごくイイ人であるはずの「鼻田」の名前だけ、こっそり削除されていたのである。このブログの主とは――。

本紙の取材に「事実です」

「お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんです。容疑者は仕事で鼻田拓と名乗り、実は西野さんのマネージャーを務めていました」

こう打ち明ける事務所関係者は、容疑者の仕事ぶりをこう語る。

「彼はトラブルメーカーとして有名です。対応が遅いくせに関係先には難癖ばかりつけていた。西野さんの威光を借りて、好き放題していただけ」

旧知のマネージャーに何があったのか。西野の事務所に取材を申し込むと、その翌日に事務所公式サイトで「芸能マネジメント業務を委託していた外部スタッフの一人が逮捕された」と発表した後に、次のような回答を本誌に寄せた。

「（編集部注：鼻田マネージャーの逮捕は）事実です。2022年8月から、芸能マネージャー業務を委託しておりました。現在はすでに契約解除しております。我々も報道で知ったのみで、本人からも連絡がないのでわかりません。この件についての詳細な情報を把握しておらず、捜査中とのことですので、コメントを差し控えさせていただきます。真実が明らかになることを願い、公正な処理が行われることを期待しています。

（逮捕については）7月5日の報道で知りました。その数日前から連絡がつかなくなった状況です。本人からの説明は一切ありませんでした。我々も報道で逮捕を知ったのみで、弊社の人間は一切関与しておりません。

（ブログから名前を消した件については）『特定』を面白がるような方々からの二次被害を防ぎ、事実無根の憶測による風評被害やご家族の安全を守る目的で、関係者で検討し削除しました」

芸人界の異端児も、マネージャーのマネジメントまではできなかった。

《これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》

　11月17日の深夜、突如公式Xにてそう発表した羽生結弦（28）。

愛工大名電記録員
丸山さん！
カワイ過ぎる！ pic.twitter.com/MUlSyn3ASP

— べるるん！∅*°. (@berurun2015) August 7, 2023

１８日午前１０時１５分頃、東京都目黒区目黒の歌舞伎役者市川猿之助さん（４７）宅で、市川さんと両親が倒れているのをマネジャーが見つけ、１１９番した。

　３人は病院に搬送された。警視庁目黒署が詳しい状況を調べている。