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「コメント欄閉じて！」ファン懇願…永野芽郁　田中圭との不倫疑惑報道でインスタ大荒れ！書き込み3700件超の中身

阿部寛（60）主演の日曜劇場『キャスター』（TBS系）が好発進を切った矢先、メインキャストの永野芽郁（25）にまさかのスキャンダルが――。

4月24日発売の『週刊文春』で、人気俳優・田中圭（40）との不倫疑惑が報じられたのだ。

このニュースは発売日前日に電子版ですでに報じられており、Xでは「永野芽郁」がトレンド入りするなど大きく注目を集めた。

「永野さんは清純派女優として人気を博し、ノースキャンダルを貫いてきただけに世間の衝撃は相当なものでした。加えて、『キャスター』で共演している韓国人俳優のキム・ムジュンさん（26）と自宅で過ごしていたとも報じられ、“二股不倫”だとも伝えられました」（芸能関係者）

報道を受けて、永野の所属事務所は田中ならびにキムとの交際を否定。田中の所属事務所も不倫関係を否定している。 また、韓国メディアによれば、キムの所属事務所も「親しい同僚の間柄」とコメントし、永野との交際を否定したという。

「『キャスター』は現在2話まで放送されていますが、番組サイドも永野さんのキャスト変更は行わない方針を示しています。永野さんは主演映画『かくかくしかじか』の公開を5月に控えていますし、広告契約は10社を超えるほど超売れっ子です。当事者全員が報道を否定していますが、注目度が高く騒動が鎮火する気配は見られませんね……」（テレビ局関係者）

人気女優とあってXのアカウントは232.4万、インスタグラムにおいては558.9万人ものフォロワーを抱える永野。思いもよらぬスキャンダルの標的になってしまい、ファンもヤキモキしているようだ。

永野が最後にインスタグラムを更新したのは4月13日。『キャスター』初回放送日に合わせて撮影風景の写真2枚を公開し、《日曜劇場「キャスター」全10話よろしくお願いします》と呼びかけていた。

これ以降は更新が止まっているが、報道後はこの投稿のコメント欄に心配する声を書き込むファンが相次いでいる。

《メンタル心配》
《めいちゃんをずっと信じてるよ。大好きです》
《自分は芽郁ちゃんを信じます。自分の口で説明するまで、待っています》
　
「当初、この投稿に寄せられていたコメントは500件程度でした。しかし不倫疑惑が報じられると書き込みが急増し、すでに3700件を超えています（24日13時30分現在）。永野さんを心配する声だけならまだしも、糾弾するような書き込みも散見されており、ユーザー間で議論が交わされるなどカオス状態。誹謗中傷によって彼女が傷つくことを懸念するユーザーからは、《めいちゃんコメント欄閉じて！》とアドバイスも寄せられています」（WEBメディア記者）

そんな永野といえば、3月29日放送の『オールスター感謝祭2025春』（TBS系）で江頭2：50（59）に追いかけ回され、涙目になるといったハプニングが波紋を呼んだばかり。

同月31日深夜に出演した『永野芽郁のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）ではこの騒動に言及し、当時の心境について「完全に油断しきっていた」「びっくりして涙が出ただけだったの」などと説明。

その際、「これ以上、この話を大きくしたくなかったし、私自身もイヤなことを言われたくなかったから、自分の言葉で話すことが正しいと思った。これが私の全ての思い」と強調していた。

不倫疑惑は所属事務所を通じて否定したものの、本人は沈黙を守ったままだが……。SNSで持ち切りとなった今回の騒動についても次週のラジオで説明するのだろうか、注目が集まっている。

何かあったら乗っ取られたってことにすればいい

岡田結実のインスタ全消しに広まる動揺　「病んでないか」明かしていた“人間関係リセット癖”

1月7日、岡田結実が自身のインスタグラムを更新。それまでの投稿をすべて削除したことが話題となっている。

この日、岡田はインスタで《あけましておめでとうございます　本年もよろしくお願いします!》と新年のあいさつをし、3か月後の4月には25歳になることを報告。

その上で、《なんか責任とか人生とか色々考えてしまいますねえ》と吐露すると、《今まで投稿していたものを整理して、いろんな方向性を魅せたいと思っている中での選択》と削除した理由を打ち明けつつ、《新しい25年の投稿も楽しみにしてください!》と、ファンに呼びかけていた。

過去に明かしていた“リセット癖”

2017年のアカウント開設以来、私服や新しいヘアスタイル、また出演番組の告知など当たり前のように投稿してきた岡田だが、それらをすべて“全消し”するという思い切った行動に出たのだ。

この突然の出来事にネットでは、

《病んでないか?無理しない様に》
《突拍子もないことをしでかす感があるね》
《オヤジに似て気難しい性格なのかな》
《過去の投稿、過去の気持ちも、この時はこう感じていた、と、だいじにしてもいいとおもう》　

と、やや困惑気味。

彼女の実像はテレビで見る明るいキャラクターとはかけ離れているのだろうか。だがインスタではたびたび、心配になる兆候も見られていたという。

「かつてはSNSで、こんなポエムを残しています。《忘れるのと忘れられるのはどちらが悲しいのでしょう　裏切るのと裏切られるのはどちらが苦しいのでしょう　僕たちの関係には　ありがとうとごめんねどちらが正しいのでしょう》。これが何に対する思いを意味しているのかは定かではありませんが、そのときの精神状態が反映されているようです。そうかと思えば昨年は24歳を迎える抱負として《エロお姉さん目指すの》と大胆発言し、ファンを驚かせたこともある」（芸能ジャーナリスト）

そんな中、「彼女には“リセット癖”があるんですよ」というのは、さる放送作家だ。

「2021年10月オンエアの『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）では、『彼氏と別れるとLINEにいてほしくなくて、LINEをアプリ自体消してしまう』と語っていました。元カレがLINEに登録されているのが『人生の汚点』だと思ってしまうという岡田さんは、元カレと関係ない人も『すべてを消したくなる瞬間があって、友だちとか連絡をとる子でも、一瞬いらなくなる瞬間があって…』と、LINEのアプリごとを削除し、人間関係をシャットアウトすると話していました」

24歳にしては達観しているというか、かなりドライな性格だが……。

「1歳のとき子役モデルとしてデビューし、子供向け教育番組『天才てれびくん』やファッション誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとして活躍するなど、早くから大人の世界を見て来た岡田さん。しかも父は、ますだおかだの岡田圭右さん。彼を通して芸能界の浮き沈みも目の当たりにしてきたはずです。2020年3月末にはオスカープロモーションを退所し、新しい事務所に在籍。そこからちょうど5年を迎える年ということもあり、心機一転を図ろうとしているのかもしれません」（前出・放送作家）

今後の活躍にますます期待したい。

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