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浜辺美波

 


『24時間テレビ』チャリTシャツデザイン(C)青山剛昌/小学館

 


日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ 48-愛は地球を救う-』が、8月30日、31日の2日間にわたって、放送されることが25日、発表された。今年のテーマは「あなたのことを教えて」。上田晋也、羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが総合司会、浜辺美波がチャリティーパートナーのうちの1人を務め、やす子も出演する。

昨年、同番組は自らの活動を問い直した。番組47年目にしてチャリティーの本質を見つめ直し、寄付金の使い道・目的をより明確化。1992年から続くチャリティーマラソンの歴史上、初めての試みとなった「やす子さんのマラソン児童養護施設募金」やチャリティーライブ、チャリティーオークションの「能登半島地震復興募金」を行った。今年の同番組も引き続き、支援を待つ人、視聴者に向き合い、新たな一歩を踏み出す。

まず発表されたのは、災害復興や障がい者支援など、それぞれのテーマで24時間テレビの企画に参加し、チャリティーの輪を広げる「チャリティーパートナー」。一人ひとりが強い想いを胸に、等身大の目線で現地取材に取り組む。今年初めて設置された役割であり、これから放送までに順次発表していく。今回発表された石川県出身の浜辺は、令和６年能登半島地震の復興への熱い想いを胸に、自らチャリティー企画に挑戦する。

チャリTシャツは、世界中に愛される『名探偵コナン』などを生み出した漫画家・青山剛昌氏がデザインを担当。青山氏が少年探偵団の5人に込めた「みんなで話すことで、楽しく世の中を歩んで行ける」という思いが反映されている。

【総合司会コメント】

――昨年ぶりの“総合司会トリオ”再結成ですが、いかがですか。

上田：僕は去年と一緒でアイドル枠なんで！歌って踊って、僕ができる最大限で少しでも番組のお手伝いができればと思っています。本当を言うと、この3人でというか、僕は水卜ちゃんと2人でやりたいんですよ。というのは、去年の『24時間テレビ』が終わった次の日に3人でやりとりをしていたら、羽鳥さんが「僕は上田さんと一緒ですごく楽しかったです」と。そこまではわかるけど「上田さんの司会ぶり、よかったと思うんですけど、上田さんネットですごくたたかれてます」と、わざわざ伝えてきたんです。そんな人と一緒にやりたいと思います？報告しなくていいじゃないですか！

羽鳥：すぐ言わなきゃ！と思って。たたかれているけど気にしないでくださいね！って。今年も報告します！

上田：いいよ、しなくて！もう今からでも羽鳥さんを外していただけると。水卜ちゃんと2人でやりたいな。

水卜：よかった、実は私もたたかれているのは知っていたので。あのとき上田さんに言わなくてよかったです（笑）。

上田：もう2人でやってくれ！俺やっぱ外してもらう！

羽鳥：でもまじめな話、去年は、正直番組がどうなっていくのだろうと思っていた中で記者会見に臨んだんです。そこで上田さんが初の総合司会として登壇して第一声「僕はアイドル枠です！」と盛り上げてくださって。本当にいいスタートを切っていただきました。

水卜：私も同じで、ものすごく緊張して記者会見に立ったのを覚えてるんですけど、上田さんの第一声でドカーン！と盛り上がって。その時に、やっぱりこれまでの信念も大切に、楽しく皆さんに見ていただきたい！と思えて、本当に幸せな気持ちになりました。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）