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お笑いコンビ・ダウンタウンの芸能活動再開に関する報道をめぐり、SNSで賛否の声が上がっている。
寄せられた批判の一部には、反発の声もある。

ダウンタウンの芸能活動再開をめぐっては、読売新聞がが25日「ダウンタウンが芸能活動再開へ、今夏ネット配信サービス開始」との見出しの記事で伝えた。

コンビの松本人志さんは性的スキャンダルの影響で24年1月より芸能活動を休止している。相方の浜田雅功さんが1人で活動を続けていたが、体調不良により25年3月に活動を休止した。

報道によると、2人は今年夏にもインターネットの配信サービス「ダウンタクソャンネル（仮称）」を始め、芸能活動を再開する見込みだという。

SNSでは、約1年半ぶりとなるコンビでの活動再開見込みに喜ぶファンの声が上がった。

「やっとダウンタウンが帰ってくる！　めちゃ楽しみだ！！」「どんだけ待ちくたびれたか！　たっくさん笑わせておくれ」
盛り上がる声も多い一方で、「松本人志の問題は何か解決したの？　フジテレビ絡みもまだまだでてきそうなのに」「何の説明も無いままシレッと始めるんやろうか。だとしたらキツいよなぁ」など、活動休止に至った問題は解決していないのではないかとの声もある。

「テレビには出ないで」に反発続々と
復帰を歓迎するファンと疑問視するアンチの間で論争が起きる中、とりわけ注目を集めていたのが「テレビに出ないでほしい」とする意見だ。

一部からは、「ダウンタウン、芸能活動再開するかもしれないって　やめてほしい　テレビには出ないでほしい」「後はテレビで見れなくなれば嬉しいけどなぁ。見たくないし」などとする声が上がった。

しかし、今回の報道では、テレビではなくインターネット上のサブスクリプションサービスでの復帰とされている。

こうした意見に対し、「ダウンタウンの芸能活動再開の報せに『テレビ見ないからどうでもいいけど』といってから罵声浴びせてる人もうギャグだろ」「ダウンタウンが夏にも活動再開。このニュースに飛びつくアンチ。サブスクの話題に文句言ってる。サブスクなんだから観なきゃいいのよ。ただ、ただ言いたいだけなんだよな」などと呆れる声も上がっている。

アンチが払いたくないくらいの値段設定にしてくれ

何回見てもどっから回り込んできたのかわからん

4月24日発売の「週刊文春」が、永野芽郁（25）と田中圭（40）の不倫疑惑を報じた。永野に関しては現在放送中の日曜劇場『キャスター』（TBS系）で共演している韓国人俳優のキム・ムジュン（26）との交際も報じており、“二股不倫”と伝えている。

双方の所属事務所は各メディアの取材に不倫関係を否定し、キムの所属事務所も永野との交際を否定した。だが、とりわけ永野と田中の組み合わせは意外すぎることから、世間に衝撃が走った。

「田中さんは’11年に元女優のさくらさん（41）と結婚しており、現在は2児の父親です。妻には毎月花束をプレゼントするなど、テレビ番組でも愛妻ぶりを披露していました。また永野さんは独身ですが、芸能界きっての清純派女優。デビュー以来、スキャンダルもなかっただけに大きなギャップとして映ってしまったようです。双方とも不倫疑惑を否定しましたが、SNSでは持ち切りの話題となっています」（WEBメディア記者）

だがそのいっぽうで、疑問視されているのがテレビ局の対応だ。過去に東出昌大（37）やアンジャッシュ・渡部建（52）、広末涼子（44）に不倫が報じられた際には、テレビ各局の情報番組やワイドショーが連日こぞって取り上げていたが……。

「永野さんと田中さんの不倫疑惑を取り上げているのは、ネットメディアがほとんどです。一部の在京民放キー局では、双方の所属事務所が疑惑を否定したことを5分程度のスポットニュースで伝えたところもありましたが、主な情報番組やワイドショーではまだ扱われていません（25日13時現在）。東出さんや渡部さんなどの時と対応が大きく異なるため、違和感を抱いたという人もいたようです」（前出・WEBメディア記者）

浮き彫りになったネットとテレビの“温度差”に、Xではこんな声が散見されている。

《朝のニュースは永野芽郁と田中圭の不倫疑惑で持ちきりかなと思ったら、どの局も全然そのニュース取り扱ってない 》
《田中圭と永野芽郁の件 地上波テレビのワイドショーは 報道しないの何で？》
《ワイドショーはまったく報じてない永野芽郁と田中圭。なぜ？広末はあんなにやっていたのに》

また、永野と田中は複数の企業と広告契約を結んでいるが、現時点では出演するCMも差し止められていない。『キャスター』を放送するTBSも各メディアの取材に、永野について「現時点では出演に変更はありません」と回答。スキャンダルによる各所への影響は、今のところ見られていない。

こうした“謎”について、ある芸能関係者は言う。

「渡部さんや東出さん、広末さんの時は不倫疑惑を当人たちが認めていた経緯があったため、情報番組やワイドショーでも取り上げやすかったのでしょう。しかし、永野さんは田中さんとキムさんとの関係をどちらも否定していますし、田中さん、キムさんも永野さんとの関係を否定しています。もちろんテレビ各局でも週刊誌報道は把握していると思いますが、扱うには情報が少ないのかもしれません。

ましてTBSでは、永野さんが看板ドラマにメインキャストで出演中とあって触れづらい側面もあるとは思います。もし今後、不倫疑惑に関する新たな情報が報じられた場合に、テレビ各局も扱い始める可能性はあるでしょう。そうなれば、永野さんや田中さんの仕事にも影響が出てしまうかもしれません。

とはいえ報じられた内容を見ると、否定しているとはいえ、疑念を完全に払拭できるものではないのも確か。本当にこのまま“ノーダメージ”で突き通せるのかはまだわからないですね」

テレビ各局はこのまま静観を決め込むのか、それとも――。

お前らまた負けたのか

なんでも答えるで

お笑いグループ・ジャングルポケットの元メンバー・斉藤慎二被告（４２）が４月２５日１８時３０分に自身のＸを更新。自らがバームクーヘン販売を始めるという声明を出して反響を呼んでいる。

（略）

都心から車で２時間ほどの北関東にある人気の洋菓子店には、カフェとお菓子工場が併設されており、斉藤氏はそのお菓子工場で働いていたという。

カフェオーナーによると斉藤氏は住み込みで働いているわけではなく、《何度か工場を手伝ってもらった程度です。去年の暮れあたりから、ちょこちょこ遊びに来ているような感じですね》ということだった。

給料は支払っていないといい、斉藤氏とオーナーに共通の知人がおり、その紹介で２人は交流を持つように。斉藤氏の事件後、《「お前どうするんだ？」みたいな感じで連絡したら、いまのような付き合いになりました》とも明かしている。工場での斉藤氏は《いろいろ覚えたい、修行したい》と前向きに取り組んでおり、オーナーは《ウチに勤めるっていうより、自分で商売をやったほうがいいんじゃない》とアドバイスしたとも語っていた。

「オーナーは独立するとしても人的な協力はするものの、出資はしないとも話したようですが、バームクーヘン作りには専用の機械も必要ですし、バームクーヘン以外の商品も展開する可能性もある。そういったお菓子製造のための初期費用を出すつもりはない、ということを伝えていたのではないでしょうか。

今回はどうやらポップアップ店での販売の模様ですが、反応がよければ店舗を構える、ということなのでしょうか」（前同）

■妻子と別居中＆借金1億円報道も
３月２６日の在宅起訴から２週間後の４月９日、斉藤氏はＸを更新して次の声明を出していた。

《報道にありますように、この度在宅起訴されて、裁判を受けることとなりました。現時点において裁判の進行等について明らかにすることはできませんが、今後の手続に真摯に対応してまいります。 令和７年４月９日》

「声明には被害女性への謝罪の言葉はありません。つまり、斉藤さんは徹底抗戦の構えで裁判に臨むつもりと見られます。ただ、仕事中のロケバスの中であり得ない行為をし、吉本興業もクビになったことは事実。芸能界への復帰も、少なくとも当面は考えられません。

それでも生活していくためにお金を稼いでいかないといけません。しかし、普通の仕事だとすぐに顔バレしてしまう。それで不特定多数の人とあまり接する必要がない“ものづくり”の仕事をすることにしたのはないでしょうか。今回は自身で販売するようですが、バームクーヘンなら通販もできますしね」（前出の芸能プロ関係者）

前述の『ｓｍａｒｔＦＬＡＳＨ』の記事によると、妻でタレントの瀬戸サオリ（３７）とはまだ離婚していないものの、現在は別居中で子どもにも会えていないという。

「別居中とのことですが、『ＦＬＡＳＨ』の記事によると斉藤さんはカフェオーナーに《どうにか金を稼ぎたい、それで家庭を取り戻したい。奥さんに許しを乞いたい》と話していたそうですからね。家族のために“稼がないと”という思いもあって、新しいビジネスを始動させるのではないでしょうか」（前同）

斉藤氏が重度のギャンブル依存で、契約解除の前、方々に借金を抱えていたことを吉本興業上層部が問題視しているとも報じられた。

「ギャンブルで大きな借金を作ったのではないとも聞こえてきていますが……借金額は１億円とも報じられていますよね。今後、稼いでいかなければいけない斉藤さんですが、ここ最近は芸人仲間ともほとんど連絡を取っていないようです。芸能界への未練を断ち切るではないですが、第２の人生のために覚悟を決めているのかもしれません。

ただ、“ジャンポケ斉藤のバームクーヘン屋”という自身のネームバリューを活かしたうえでのビジネスであることも否定はできない。ですので、また厳しい声も寄せられるでしょうね。そして、そもそも芸能人が飲食ビジネスに進出しても、注目されるのは最初だけというケースが少なくない。昨今の消費者は厳しくて、結局は、味、クオリティ、価格などがニーズとマッチするかどうかですからね。

芸能人の飲食店は長続きせず、潰れる例も枚挙にいとまがありません。それに、ああした“事件”を起こした斉藤さんが作ったものを食べたいかと言われると……。斉藤さんは厳しい世界に足を踏み入れることになりますが、兎にも角にもがむしゃらに頑張るしかないですよね」（同）

今後、裁判を控える斉藤氏の新ビジネス、バームクーヘン販売業は軌道に乗るだろうか――。

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雇いたくないよね
分かるわ